動画編集・CG制作ソフト 2017.4.25

プロが使っている映像編集ソフト、シェアNo.1は?

皆さん、こんにちは。

一眼レフ・スマホ・アクションカム・ドローン…日に日に私たちの生活に身近になって来ている映像の撮影。

せっかく撮った映像の編集もしてみたいと思うけど、まず色々とソフトがありすぎてどれを購入すれば良いのか分からない…と始めから壁にぶつかってしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今日はそんなアナタに、映像制作のプロ達がどんな映像編集ソフトを使用しているのか?編集ソフトによってそれぞれどんな違いがあるのか?を簡単にご紹介させて頂きたいと思います!

Avid Media Composer

「スターウォーズ」をはじめハリウッド映画の数々がこの編集ソフトで制作されています。映画のエンドロール等で、このAvidロゴをご覧になった方もいるのでなないでしょうか?

最近では日本でも大ヒットした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」もこの編集システムで制作が行われました。

映像をPCで上で編集するスタイル(※ノンリニア編集と言います。)になってから、当初は他のソフトの性能も不安定だった事もあり、急速にシェアを伸ばしました。今では若干下火になってしまった感は否めないですが、未だにAvidの編集システムを残している編集スタジオも残っています。

しかし驚くべく事は、このAvidが2017年6月末より無償提供された事。この無料版のビデオ編集システム「Avid Media Composer | First」は、映像編集に必要十分な基本性能は搭載しているので、これが無料というのは本当に嬉しい限りです。

編集ソフトに費用をかけたくない方は、このソフトから初めて見ても良いかもしれませんね。(※但し最近は、プロのクリエイターの間でもAvidを使っている人は少ないので、何か分からない事があっても独学で調べて解決する覚悟が必要です!)

Avid Media Composer | Firstの公式HP

Final Cut Pro

言わずと知れたAppleの映像編集ソフト。価格は現在の「Final cut 10」で、34,800円。

旧バージョンの「Final Cut7」は、つい数年前まで、プロの映像ディレクター、編集スタジオの中で圧倒的なシェアを誇っていました。

しかしぶっちゃけた所、バージョンが上がってから、まだまだ必要だった性能(放送用テープに書き出す機能等)が削られたりした事で、ユーザー数が大幅に減ってしまったような状況。今後はiPhoneのアプリ等のモバイルアプリで、編集しやすいソフトをどんどん開発して欲しいものですね。

Final Cut Pro X – Apple公式HP

Edius Pro

テレビの報道やブライダル等、編集のスピードが求められる現場で多く使われているこちらの編集ソフト。一旦操作に慣れてしまえば、直感的にスピード感を持って編集する事が可能です。

編集ソフトはEdiusしか使わないという熱烈なユーザーが多いのも特徴です。価格は5万円前後。

EDIUS Pro 総合サイト公式HP


 

Premiere Pro

そして、現在最も多くの映像制作ユーザーに使われている映像編集ソフトが、AdobeのPremiere Pro。現在、プロの映像制作者のおよそ9割がこのソフトを使用しているそうです(Adobe社調べ)。

テロップや画像編集可能な「Photoshop」や、CGを制作する「After Effects」等の他のAdobeソフトとの連携がスムーズで、映像制作の現場で運用されやすいのが大きな特徴。最近では、映像制作スタジオの多くも他社製品からPremiereのソフトを使ったシステムに乗り換えている印象がありますね。価格は単体で、月2,180円、他のAdobe製品と色々合わせて使用したい場合は、月4,980円のコンプリートプランがお得です。

Premiere Pro CC | Adobe Creative Cloud 公式HP

DaVinci Resolve

そして最後にご紹介するのがこちらのソフト「DaVinci Resolve」。

このソフトはもともと撮影した映像を色加工して仕上げていく「カラーグレーディング」の工程を担うソフトとして、長年プロの現場で使われてきました。もちろん映像を編集して繋ぐ機能も前から備わっていたのですが、その動作が重かったが故に、あまりユーザーに浸透しなかった感があります。

しかし、ここ最近では動作も軽くなり、操作感も映像編集に関しても他の編集ソフトに引けを取らない程に進化を遂げました。さらに元々本職であるカラーグレーディングも強くてこのソフト一本で映像の編集工程が完結出来てしまう為、他のソフトからこの「DaVinci Resolve 」に乗り換えるというプロの編集者も増えてきています。

しかもこの「DaVinci Resolve 14」は無料でダウンロード出来ます。有料版と比べると、カラーグレーディング時に使うノイズリダクション機能やHDR編集対応機能が無く、解像度も4Kまでという制限もありますが、ほぼ十分すぎる機能は兼ね備えています。

将来的には、CMや映画のように色を綺麗に加工して映像を仕上げたいと思っているような方は、このソフトで編集を初められても良いかもしれませんね。

DaVinci Resolve 14 – Blackmagic Design 公式HP

まとめ

以上の5つのソフトがプロの映像制作の現場でよく使われている映像編集ソフトになります。もちろん、その他にも市販で様々な映像編集ソフトが販売されていますが、これから本格的に映像編集に挑戦してみようという方は、こちらの5本のソフトから選ばれるといいと思います。

そんな事言われても「迷ってしまうよ〜!」という方は、Premiere Proを選んでおけば間違いないでしょう。Windows&Mac、どちらでもいけますし、そのシェアの多さから、書籍等、使い方を学べるソースも多いですしね。

Adobe Premiere Pro 公式HP

 以上、今回はプロがよく使う映像編集ソフトのご紹介でした。ぜひ参考になさってください。クロフネでは、このPremiere Proのソフ トを中心にこれからソフトの使い方等をご紹介していきたいと思います。お楽しみに。

おわり

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