ドローン空撮 2017.6.9

DJIスペシャリストへの道 〜①山で初フライト!〜

皆さん、こんにちはカンパニーまつもとです。

さて、以前取材させて頂いたドローンのグローバルメーカー「DJI」社が主催する操縦者向けの民間資格を取得する「DJI CAMP」

取材を進めていくうちに、我々にもひとつの野望がフツフツと湧いてきました。それは…

実際に「DJI CAMP」を受験して、「DJI スペシャリスト」になりたいぞ!

という事で、このドローン資格取得に向けて、猛特訓が始まりました。

フライト前の準備

今回、この「DJI CAMP」に挑戦するのは、鹿児島出身のへいちゃん。

練習フライトへ出かける前に、まずは事務所に集合した。

「今日は練習よろしくお願いします。正直言うと、本当にDJIスペシャリストになれるかどうか不安です…」

「案ずるな。これからたっぷり練習をして、万全の態勢で試験に望もうではないか。ではまず準備から始めるぞ!」

準備① 機体とプロポの充電

事務所に既に購入済みのPhantom4があるが、未充電の状態。まずは、機体とプロポの充電を行った。

準備② 「DJI GO」アプリのインストール

次に、今回iPadが無かったので、普段携帯として使っているiPhoneにアプリをダウンロードする事に。

ところが、「DJI GO」のアプリをインストールしてみたが、機体に電源を入れても、一向にPhantom4との通信が出来ない。…と思ったら、どうやらPhantom4用には「DJI GO4」という標準アプリがあるようだ!

※「DJI GO」アプリはPhantom4やMavic proを標準サポートしていないとの事なので、注意が必要です。

準備③ 飛行可能場所の確認

さて、いざドローンを飛ばそうと思っても、どこが飛行可能なのかわからない。そんな時に便利なのが、「SORAPASS」というWEBサイト

会員登録は必要ですが、飛行禁止・可能区域が一発でわかる地図を表示して、確認する事が可能なんです!

我々の住む地域は人口密集地域だったので、飛行不可能な禁止区域。という事で、山側の飛行可能区域に移動しました。

初めてのフライトへ

早速トレーニング現場に到着。プロポ→機体の順番で電源を入れて、以前講習会で習ったコンパスキャリブレーションを行い、いよいよフライトへ。

「さあ、へいちゃん、プロポを八の字に入れて、プロペラ始動させてくれい!」

「はい!」

早速「ウイーン」という音と共に、プロペラが周り出して機体が上昇を始める。

「おお、いい感じじゃないか、へいちゃん!どんな気分?」

「めっちゃ面白いですね!しかし、まつもとさん、これ画面が小さくて、しかも光で反射してめっちゃ見辛いです。」

「そうか、やはり、iPhoneではキツかったか。iPadを買ってから来るべきだったな。とりあえず最初は、画面じゃなくて機体を目視しながら、練習してくれい」

その後、5分程のフライトを2〜3回程行ったへいちゃん。とある事に気づき始める。

「あ、バッテリーがもう残り30%になっている!結構バッテリーの減りが早いんですね。」

「なんだって!まあ、予備バッテリーも持ってきているので、安心してくれ」

気持ちを切り替え、2度目のフライトへ!

バッテリーを交換して、2度目のフライト。 段々と慣れてきて、スピードを出し始めるへいちゃん。 大きな木がある方向に接近すると、急に「ピピピピ」と機体から音が鳴り始めた。

「あれ、急に前に進めなくなりましたね。」

「これが、Phantom4の自動衝突防止機能やな。障害物に近づくと、衝突しないように自動で操作を制限するらしいぞ」

「なるほど。この機能をONにしていれば安心ってわけですね。」

調子に乗って、スピードを出すへいちゃん。その瞬間「バサバサッ」という大きな音が。どうやらプロペラが木の枝に軽く接触してしまった模様。

「マジで!」

「あ、ごめん。この機能、実は機体の前方と下方だけをセンサーが認識するので、左右に障害物があっても認識しないらしいんだ。

「それ、先に言ってください。」

少しフライトに疲れてしまったへいちゃんよりプロポを受け取り、今度はまつもとが操作。

よ〜し、カッコいいフライトを見せてやる。

機体を回旋させながら、一気に高度上昇。

あの木も一気に乗り越えちゃうよ〜!

「あ、超えて行った… やべ、見えなくなると怖いなあ。今何処らへんなんやろう。う〜ん…」

しばらく後退など操作をしてみるが、機体が風に流されて回旋しているのか、一向に姿を見せないPHANTOM4。

「え?これ、普通にヤバいんじゃないですか?」

「心配するな、へいちゃん。こんな時に便利なのが、リターントゥーホーム機能。ボタンを押すと勝手に機体が離陸したポイントに戻ってくるのだ!えいっ!」

ボタンを押してしばらくすると、ついに機体が姿を現した。

離陸した地点に戻ってくる機体。しかし、なぜか途中木にぶつかりそうになる。

「おいおい!危ない、ぶつかるぞ!こっちでしょ!」

慌ててホームボタンをもう一度押して、RTH機能を解除して軌道修正、そして無事に着陸。

「危なかった。ホームボタンを押したら安心って訳でもないんだな。勉強になったわ。」

今回の練習で学んだこと。

という事で、無事に初ドローン訓練を終えました。

今回Phantom4を操作してみて、勉強になった事をまとめると…

①バッテリーの減りが意外と早い。予備バッテリーを含めて3〜4本あると安心。
②やはりiPhoneの画面では、小さくて見づらい。iPadで操作するのが良い。
③衝突回避機能はONにしておくと安心。だが、左右等は認識しないので注意。
④目視出来なくなった時にリターントゥーホーム機能は便利。しかし、途中に障害物があれば追突等の危険性もあるので、目視の範囲内に入ったら、もう一度RTHボタンを押してRTHを解除して手動帰還に切り替えるとよい。

以上、4点でした。 次は、もっと障害物のない広い敷地で、フライトに挑戦してみたいと思います!

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