機材関連 2017.4.3

一番良いビデオカメラは、結局どれ?比較検討が面倒なあなたの為の「いっちゃん良いビデオカメラ選手権」

皆さん、こんにちは!

さて、映像撮影に欠かせない「ビデオカメラ」。いざ思い切って、良い物を買ってやるぞ!と思っても、販売しているメーカーは様々、またその機種も多過ぎて、その中から一体どれを選んで買えばいいのか?と迷ってしまう事ってありますよね。

今回は、そんなあなたの為に、 「いっちゃん良いビデオカメラ選手権」という記事を企画しました。

「いっちゃん良いビデオカメラ選手権」とは?

企画はいたってシンプル。家電量販店に行って、文字通り販売員さんに「いっちゃん(一番)良いビデオカメラをください。」と聞いて、「No.1民生機ビデオカメラはどのメーカーの、どの機種か?」を導き出すという企画です。

ちなみに予め言っておきますが、この企画はいわゆるステマではありません。家電量販店やメーカーさんからお金をもらって記事書いているわけではないのでご安心を。ガチで一番良いビデオカメラを探っていきたいと思います。

…という事で、私この度、大阪のヨドバシカメラ梅田店にやって参りました。

「大阪の家電量販店」と言えば、やはりココでしょう。

ちなみにこのヨドバシカメラ梅田店。年間の売上高は、な、なんと1000億円。家電量販店の単独店舗の売上としては、日本一だそうです。

日本一の家電量販店で「いっちゃん良いビデオカメラは何か?」と聞けば、本当に一番良いビデオカメラが明らかになるはず!

「これは絶対に良い記事になるぞ!」そんな胸の高鳴りを抑えながら、2Fのビデオカメラコーナーへ。

この日は休日土曜日の正午という事もあってか、お客さんで賑わう店内。しばらくウロウロしながら、店員さんの手が空くのを見計らって、思い切って突撃アタック!

「あの〜、すみません。ビデオカメラを探しているんですけど…」

「あっ、はい、そうなんですね!」

 対応してくださったのは、フィギュアスケートの羽生君に少しだけ似ているイケメンのTさん。

「実は色々と種類が有り過ぎて、どれを買えばいいのか迷っているんです。いっちゃん良いビデオカメラってどれなんでしょうか?教えてもらえませんか??

「そうでしたか。ちなみにどんな用途で使われるんですか???」

(うっ!やはり突っ込まれたか、この質問。具体的な利用シーンは想定していない為、一瞬答えに窮するが、怯まず切り返す。)

「とにかくビデオカメラ持ってないんで、欲しいんです。機種によって性能とかって色々あると思うんですが、総合点が一番高いものと言うのでしょうか。う〜ん、具体的に用途は定まってないんですけど、強いて言えば、会社の行事を記録したり、休日に子供の運動会を撮ったり、そうですね〜あとは愛人とハメ撮りをしたりとかですかね…

「う〜ん、4K画質にこだわるかどうかもあるんですが、まあ、あそこに置いてあるカメラが現状売られている機種の中では、一番ですかね〜」

(えっ、「ハメ撮り」発言に対してはスルー???)
 戸惑う僕を気にせず店員さんは、とあるカメラのもとへ案内してくれた。

そして紹介してくれたのが、こちらのビデオカメラ。

No.1ビデオカメラは、Panasonic VX985M?

「へ〜No.1は、これなんですね。何が良いんですか、このビデオカメラは?」

「はい、まずはここ見てください」

重量約400グラムで、とにかく軽いんですよ。このカメラ。良かったら、手に取ってみてください。」

店員さんに言われるがままに、このPanasonic VX985Mを持ってみた。

「確かに、めちゃくちゃ軽い!こ、これは何と表現すれば良いか、まるで缶ビール飲み始めぐらいの重さですね。」

「そうでうね、SONYのビデオカメラで、同じ性能のクラスものになりますと、これと比べて更に200〜300gは重くなってしまうので、やはりこちらのカメラのほうがオススメですよね。特に手持ちで長時間撮影する事が多いようなお客様の場合は。」

(ん?どういう事だ?これは私に向かって発言しているのか?ハメ撮りに、手持ち長時間はキツいと言っているのか???)

意味深な発言をした店員さん。このクラスのカメラにしては、値段もお値打ちだと付け加える。

4K画質で撮影出来て、もう10万円切ってますからね。かなりお買い得だと思いますよ。」

「そ、そうなんですね。じゃあこのビデオカメラが一番良いという事で、決まりですね。」

「そうですかね。ただ4K画質にこだわらなければ、こちらもオススメかもしれません。」

そう言って店員さんは、隣のSONY製品コーナーに案内してくれた。


恐るべしSONYの手ブレ補正

 店員さんが案内してくれたSONYのコーナーには何やら怪しげなブースが…

「まずはこのボタンを押してみてください。」

ボタンを押すと、ウイーンという音とともにビデオカメラ下の台が突然左右に動き出した。

すると背景のディスプレイ画面にこの「空間光学手ブレ補正」機能付きのカメラの映像とそうでないものの映像が映し出された。

その違いは一目瞭然。正直クスリやっている人でもここまで揺れないよ!ってくらいの大きな振動でカメラ台を動かしているのに、全く映像は乱れず安定した状態。

恐るべし、SONYの「空間光学手ブレ補正」。

「凄いでしょう、この手ぶれ補正機能。正直先程のパナソニックのカメラは、ここまでの手ぶれ補正機能はついていませんね。ですから4K画質にこだわらなければ、こちらのカメラのほうがお値打ちですし、良いかもしれません。」

「なるほど。確かに、こちらのおソニーのほうがパナソニックのものよりも程安いですね。よくわかりました。他にも色々と調べて、購入検討したいと思います。ありがとうございました!」

「いえいえ。またこれにも詳細書いてあるんで、色々と性能比べて検討してみてくださいね〜」

と、製品パンフレットを渡して、店員さんは足早に去って行った。


結論—No.1ビデオカメラは?

こちらのウザい質問にも親切に対応してくださったヨドバシカメラの店員さん。彼の主張をまとめると、こういう事だろうか。

4K画質のキレイな映像を撮影したいなら、PanasonicのHC—VX985M、画質にこだわらなければ、SONYのHDR-CX680。

う〜ん、しかし企画的にもやはり2つではなく、どちらかを選んで、No.1ビデオカメラを決めたいところ。一般的に、4K画質で撮っても、よほどパソコンが高性能でないと、編集も難しいしなあ。ん〜どちらに軍配を上げるべきか…

迷いながら、製品パンフレットを見ていると、ある点に目が留まりました。

それは…
バッテリー持続時間。

付属バッテリーで撮影した場合、連続で撮影出来る時間が、PanasonicのHC-VX985Mの場合は最高画質で約50分なのに対して、SonyのHVR-CX680は最高画質モードでも2時間25分。低画質モードであれば、最大10時間以上の連続撮影が可能との事。SONYのビデオカメラのほうが消費電力は抑えられているようですね。

(※ハメ撮りに限らず、長時間バッテリーを変えずに撮影出来るというのは凄く良い事です!大切な瞬間に、バッテリー切れ!といったリスクも少なくなります。)

という事で、初代「いっちゃん良いビデオカメラ選手権」チャンピオンは…

HVR-CX680に決まりです!!!!

これからビデオカメラを買おうと思っている方は是非参考になさってください。

ところで、ふと思ったのですが、このビデオカメラの名前ってなんでこんなアルファベットと数字だけの味気ないものなんでしょうか?

記事を書いていて、正直すごく疲れました。覚えにくいし、人に伝える時にめっちゃ困ります。「CX680」って言われてどんなカメラか想像出来る人は少ないでしょう。

いっその事、映画監督の名前とかにしたらどうでしょうか「スピルバーグ985M」「ダニーボイルCX680」とか。こんな名前やったらめっちゃ覚えやすいです。メーカーの商品開発担当者さん、もうちょっと考えてくださいよ〜。

以上、「いっちゃん良いビデオカメラ選手権」でした!

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