映画関連情報 2017.10.12

「笑って、最後にホロリ。」西田征史監督 待望の長編映画第2弾『泥棒役者』11/18(土)より全国公開!

今回は、来月11月18日(土)より全国公開される映画のご紹介を。

皆さんは、普段映画を観ていて、「脚本が緻密に練られていて面白いな〜」「ひとつひとつのセリフが良く考えられているな〜」と意識する事ってありますか?

僕は滅多に意識したりしないのですが…

しかし、この映画は、まさにそんな事を終始感じさせてくれる映画でした!

【監督・脚本は?】ヒットメーカー西田征史

この映画『泥棒役者』の監督・脚本を務めたのは、前作『小野寺の弟・小野寺の姉』で長編映画デビューし、話題となった西田征史監督。

ここ最近では、2016年に放送されたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の脚本を手がけ、同作が通期視聴率22.8%を獲得する等、今まさに大注目のヒットメーカーなんです!

西田征史

1975年5月22日生まれ。東京都出身。08年公開の『ガチ☆ボーイ』(小泉徳宏監督)。以降、『半分の月がのぼる空』(10/深川栄洋監督)、『おにいちゃんのハナビ』(10/国本雅広監督)、『怪物くん』(11/中村義洋監督)、『アフロ田中』(11/松居大悟監督)、『妖怪人間べム』(12/狩山俊輔監督)、アニメ「TIGER & BUNNY」など数々の話題作の脚本を担当。14年に自作小説を原作として脚本も手がけた『小野寺の弟・小野寺の姉』で映画監督デビューを果たした。16年に放送されたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が話題となり、脚本家としてさらなる地位を確立。自身が作・演出を手がけた舞台「泥棒役者」を映画化した本作が2作目の映画監督作品となる。その他、脚本を担当した主な作品は、『劇場版TIGER & BUNNY』シリーズ(12・14/米たにヨシトモ監督)、『嫌な女』(16/黒木瞳監督)、『信長協奏曲』(16/松山博昭監督)などがある。

【映画のあらすじ】5分に一度は笑えるドタバタコメディ

元々は、西田監督自身が10年前に舞台用に作ったシナリオを映画用にリライトし、制作されたという本作。

あらすじは、泥棒がとある絵本作家の豪邸に強盗に押し入るが、そこで絵本作家本人や突然豪邸に訪問してきたセールスマン、編集者に次々と出くわしていく中で、なぜか次々と別人に間違えられてしまい、自分の正体を隠すためにその勘違いされた“役柄”を役者のように次々と演じるハメになってしまう…というもの。

この密室で繰り広げられる群像劇。とにかく勘違いから起こる会話のやり取りが物凄く面白くて笑えるんです!例えるなら、お笑いタレント・アンジャッシュのすれ違いコントを劇場で観ているような感覚でしょうか。5分に1回は笑えるポイントがくると言って良いでしょう。

ともかくこんな笑えるシナリオとそれに基づく会話のやり取りを生み出す西田監督、凄過ぎます…

【キャスト】関ジャニ∞丸山隆平をはじめ、豪華な顔ぶれ

キャストも実に豪華な顔ぶれが揃っています!

主人公・大貫はじめを演じるのは、単独での映画主演が本作初めてという関ジャニ∞の丸山隆平さん。

そして豪邸の主人の絵本作家・前園俊太郎を演じるのは、市村正親さん。なんとなく大御所のイメージがある市村さんですが、今回の映画では、マッシュルームカットに派手な原色使いの衣装、そして可愛らしいセリフと… 正直ここまで振り切って、コミカルな演技も出来る方だとは思いませんでした!この映画を観て、新たに市村さんのファンとなる方も多い事でしょう。

また、前園邸に飛び込みで売り込みをかける冴えないセールスマン役にユースケ・サンタマリアさん、前園邸に訪れる新人編集者役に石橋杏奈さん、はじめを脅し、共に前園邸に盗みに入る昔の先輩役に宮川大輔さん

さらに、はじめの恋人役には、『とと姉ちゃん』でも西田監督とタッグを組んだ高畑充希さんも出演されています!

【ファンタジックな世界観】終始飽きずに観られる密室喜劇

ほぼ屋敷の中だけで繰り広げられるこの一幕の密室劇。観客を飽きさせないように、あらゆる工夫もされていると感じました。

まずは美術セット。屋敷の中は、青壁をはじめ、原色をふんだんなく使った鮮やかな色彩と装飾でファンタジックな世界観を表現。観るものを楽しませてくれます。

また撮影も屋敷内に差し込む光を最大限に活かしたふわっとした質感で、ファンタジックな世界観をさらに強調。カットを細かく割って、緩急をつけると共に、ここぞという時は長回しの1カットで自由自在に動き回って、楽しませてくれます。(因みに撮影は相馬大輔さん。園子温監督『TOKYO TRIBE』も実にダイナミックな撮影でしたね。)

さらに、音楽も30曲以上使われていたり、所々に絵本のアニメーションや、意味不明な外国人も出てきたり(笑)と、2時間全く飽きる事なく鑑賞出来ます!

最後は感動の結末に

そして何と言ってもこの映画、面白いだけではありません!最後は感動的な結末が待っているんです!!ラストの結末の鍵となるのは絵本作家・前園俊太郎の童話のタイトル「タマとミキ」。

どんな結末かはぜひ劇場に足を運んで確かめてみてください!映画「泥棒役者」は11月18日(土)より全国ロードショーです!!皆さんぜひ!!!

映画『泥棒役者』公式サイト

おわり

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