イベント告知 2018.9.13

いよいよ開催間近!なら国際映画祭2018の見所を一挙ご紹介

皆さん、こんにちは。

すっかり涼しくなって秋の訪れを感じられるようになってきた今日この頃。秋といえば、映画祭シーズンですね〜。

ところで来週、ここ関西で、ものすご〜い国際映画祭が開催されるのを皆さんはご存知でしょうか???

そう、それは今年で5回目の開催となる「なら国際映画祭」です!

なら国際映画祭とは?

© 2018 NIFF ALL RIGHT RESERVED.

奈良の平城遷都1300年目となる2010年に、世界的な映画作家・河瀬直美さんをエグゼクティブディレクターに迎え、始まった「なら国際映画祭」。

現在、2年に1回開催され、国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作や、こども・海外学生とのワークショップ、奈良市内を移動する映画館「ならシネマテーク」など、映画の魅力を伝える数々のプロジェクトを実施しています。

そしてこのなら国際映画祭、まず凄いのが、前回はあのカンヌ国際映画祭とパートナーシップを結び、今回からベルリン国際映画祭ともパートナーシップを結んで、様々なプログラムを開催している点です。

世界3大映画祭の映画祭からも認められるこの「なら国際映画祭」。

しかし関西に在住の方でも、なんとなく奈良で映画祭をやっているのは知っていて興味はあるんだけど、今回行ってみようかな〜?どうしようかな〜?と思い悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたに向けて…

今回は、事前に映画祭の広報の方に、今年の「なら国際映画祭2018」の見所を伺って参りましたので、簡単にご紹介させて頂きます!

NARAtive2018プレミア上映

“NARAtive”(ナラティブ)とは、「なら国際映画祭」が奈良を世界へ発信するべく、 期待の若手映画監督を招き、地元の人々と共に奈良を舞台にした映画制作を行うプロジェクト。

NARAtive制作権は、原則として毎回のなら国際映画祭ゴールデンSHIKA賞受賞者に授与され、今回は前回グランプリを獲ったイラン出身のアイダ・パナハンデ監督が天理市を舞台に撮った『二階堂家物語』が世界で初お披露目されます!

© 2018 “二階堂家物語” LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival

会員になれば、初日9月20日(木)のオープニングセレモニーに加え、その後に行われるこの『二階堂家物語』の作品も鑑賞出来ます!

なら国際映画祭レッドカーペット会員になる→ http://nara-iff.jp/supporter/

また、2日目の9月21日(金)朝10時から、この『二階堂家物語』のメイキング作品『ペルシャの風』の上映と、アイダ・パナハンデ監督・出演者の方々・河瀬監督が登壇し、トークショーが行われますので、映画の制作秘話等を聞いて楽しみたい方は、ぜひ会場へ!

10代の子供たちが審査員?

そして、今回から新たに設立されたユース審査員部門では、なんと10代の子供たちが映画を審査します!

審査する作品は、パートナーシップを結ぶ「ベルリン国際映画祭」推薦の長編映画5作品、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」推薦の短編映画5作品。

http://nara-iff.jp/2018/niffユース審査員プログラム/

ベルリン国際映画祭には、子ども向け映画を子どもが審査するジェネレーション部門があるそうですが、その日本版といった所でしょうか。非常に面白い企画ですね。

24日(月)のクロージングセレモニーでは、ユース審査員によるそれぞれの部門の最優秀作品賞の発表も行われます!

子供たちがどんな作品を選ぶのか?とても気になりますね〜。

インターナショナルコンペティション

そして何と言っても目玉のインターナショナルコンペティション。

なら国際映画祭のインターナショナルコンペティションは、監督デビュー作、及び2作目のみをセレクションした若手監督にスポットを当てているのが最大の特徴です。

今年は67か国からたくさんの作品が集まり、その中から厳選された8作品がラインナップ。

http://nara-iff.jp/2018/インターナショナルコンペティション/

そして今回なんと、審査委員長を務めるのは、長編2作目で『4カ月、3週間と2日』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したルーマニア生まれの世界的映画監督クリスティアン・ムンジウさん!

果たして、今年のゴールデンSHIKA賞に輝くのはどの作品か?目が離せません!

また、ムンジウさんは、9月22日(土)に開催のシネヴィジョン(映画界の未来を担う若い映像作家がいかに世界で才能を発揮できるか、世界の第一線で活躍する映画人たちによるトークディスカッションシリーズ。)にて、俳優、SSFF & ASIA代表を務めるなど、幅広い分野で活躍する別所哲也さんとディスカッションを行うとの事なので、こちらも要チェックです!

映画評論講座シネマインターン

また、映画ジャーナリスト志望の若者等を対象にした映画評論講座「シネマインターン」も9月22日(土)開かれます!

毎日放送プロデューサーでドキュメンタリー映画監督の榛葉健さん、FM802でお馴染みラジオDJの野村雅夫さんをゲストに、マスメディアによる映画の批評や情報発信の在り方について、河瀬直美さんも交えて議論が行われます!

作り手を育てていくプログラムだけでなく、こうしたメディアや批評家も育てていくプログラムを続けられているこのなら国際映画祭。監督や作品を育て上げるのは、観客や批評家であり、そしてそれを大事にしていきたいという熱い想いが伝わってきますね。

興味のある方はぜひお申し込みを!

http://nara-iff.jp/2018/シネマインターン/

その他にも魅力的なプログラムが満載!

今回ここでご紹介させて頂いたものは、映画祭の一部にしか過ぎません。

他にも、尾花座上映会、星空上映会、春日大社奉納上映など、奈良ならではの地域の魅力を最大限に活かした様々なプログラムが予定されています。

ぜひ、公式HPをチェックし、来週は奈良で映画に浸ろうではありませんか!

<なら国際映画祭2018>
開催期間:2018年9月20日(木)〜9月24日(月)
http://nara-iff.jp/2018/

おしまい

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